忍者ブログ
月々のごあいさつ、月々の気づき。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

GWがあっという間に過ぎ、5月も半ばとなりました。
私は先週から自動車学校に通い始めました。
今週初めて運転したのですが、指導員の方をたくさんヒヤヒヤさせてしまい私もたっぷり汗をかきました


先月末まで東京にいたのですが、そのときに姉のお友達とお会いする機会がありました。
さくらさんとおっしゃるその方は、デザイナーさんであり、パンとお菓子作りの名人でもあります。
お仕事をされながらも、お休みの日にはお嬢さんと一緒にお菓子作りをし、それをサイトにアップされています。
時間を上手に使うというよりも、その時々を丁寧に大切に過ごしていらっしゃるんだなぁと感じます。


『Bake and Break』は、そんなさくらさんの素敵な作品を紹介しています。
パンやお菓子以外にも、お料理のレシピもあります。(なんと、英語のレシピもあるのですよ!)
焼きたてのパンやお菓子を何倍にも美味しそうに見せる写真の数々は、デザインのお仕事をされているだけあってセンス抜群です!
いつも姉と「本を出せる!」と言い合っているほどです。
そしてお嬢さんのキラキラ光るアイディアにも、いつも驚いています。


先日、さくらさんと夢のコラボレートがかないました。
『Bake and Break』のタイトルのイラストを描かせていただくことになったのです。
恐れ多くも私の紹介までしていただき、大きな窓口を作ってくださいました。
カタツムリのように閉じこもっていた私のHPに新しい風が入ってきているようで、今までにない輪の広がりの大切さを感じています。
そんな提案を持ちかけてくださったさくらさんに、心から感謝しています。
本当にありがとうございました!そして、これからもよろしくお願いします



   

PR
お久しぶりの日記です。(ごめんなさい)
私は5月1日に東京を離れ、金沢に帰郷しました。
今は実家でまったり過ごしつつも、引っ越しの荷物の片付けに追われています。
今日は午前中にホームセンターに行ってペンキを買ってきました。
去年、あまり使っていなかった和室を洋室にリフォームしたのですが、和室の残り香漂うふすまが間仕切りとして鎮座しており、とりあえず縁の黒い部分を白のペンキで塗りました。
ただ今、ベランダで乾燥中です。



   gift.gif


写真は自分の部屋を片付けていたときに見つけたものです。
私は上京する前に、半年間ラッピング教室に通っていました。
そこで作った作品だと思うのですが、水引とリボンのバラの組み合わせが可愛らしいなぁと写真を撮りました。
(携帯で撮ったので、画像が粗いです)

そういえば、私は一時期水引に凝っていて、単発の水引教室にも通ったことがあります。
そこではカラフルな水引を使ってナプキンリングやネックレスのペンダントトップ(!)を作ったのを覚えています。
きれいなパステルカラーに金や銀の水引の組み合わせは、色の順番を変えるだけで印象がガラリと変わりとてもおもしろいのです。
水引といっても、ご祝儀袋などの帯の部分ばかりではなく、さまざまなものに変身するのですよ。
お香袋やアクセサリー、編み方を工夫すれば世界はどんどん広がります。
後で写真をアップしようと思います♪


  + + + 追記 + + +


   mizuhiki.gif

4年ほど前、金沢のひがし茶屋街にあるお茶屋さんで、水引の作品の展示を観に行きました。
水引の繊細な美しさに魅せられ、そこで写真の一輪挿しを購入しました。
これをきっかけに、水引の世界に引き込まれていったんだったなぁ。
今も大事に部屋に飾ってあります。

明日、3年と11ヶ月暮らした部屋から引っ越します。
引越し先は金沢の実家。わがままを聞いてもらい、去年の夏に使っていない和室をリフォームして、アトリエ部屋(通称)にする予定です。
送られてきた荷物置き場になって、片付くのはかなり先になると思いますが…。

荷造りしていてつくづく思ったんですが、なんと荷物の多いこと!人ひとり生活するだけで、こんなにもダンボールが積み上がるものなのかと呆れました。
4年前あれやこれやと東京に持って行って、結局使わなかった作品作りに使う材料たち(紙とか色々)。
4年間色んなものに興味を持つたびに、画材屋や手芸屋に走っては買ってきた材料たち(紙とか布とか)。
セーブしつつも、たまっていった本。
これらがダンボールの数を増やしていきました。

本や材料が実際に作品として形となったのかと聞かれると胸が痛みますが、どれもこれも未だ捨てられないものばかり。困ったものです。


捨てられないものといえば、去年フランス語教室のお友達からもらったチョコレート。
『ショコラ』という映画のビデオを貸したときに、そのお返しでいただいたんです。
しかも“Jean-Paul Hevin”(ジャン・ポール・エヴァン)のチョコレートです!
( Jean-Paul Hevin は、フランスの有名なショコラティエのチョコレート専門店です)
そんな高級チョコレートをプレゼントされ、大事なものはとっておく性分の私は1年間大事に温めてしまいました
賞味期限が切れても捨てずに、そばに置いておくだけで幸せな気分になっていたんです。

そして、引越しの日が迫った今、やっと箱を開けました。
箱は手のひらサイズなのですが、高級そうなチョコが4つも紙に包まれていました。
賞味期限が優に切れていたのですが、お腹が丈夫な私は気にしませんでした。
しかしやっぱり香りも風味も落ち、惜しみながら残りはゴミ箱の中にそっと入れました。
こんなことなら早めに食べておけばよかったと悔やみます。

でも長い間その小箱を見ながらワクワクを抱き、バカかもしれませんが私にとって十分な価値を感じます。
そんな気持ちをプレゼントしてくれた彼女に、また感謝です。


   080315.gif チョコレートの小箱と、なぜかバリの猫の置物
calendar
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
profile
name:
catomoko
自己紹介:

*お知らせ*
HPのURLが変わりました。
詳しくはHPのメニュー『お知らせ』をご覧ください。
comments
[07/16 Fumi]
[07/14 catomoko]
[07/13 Fumi]
[07/13 catomoko]
[07/12 Fumi]
忍者ブログ [PR]

Template designed by YURI