月々のごあいさつ、月々の気づき。
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この前の日曜日、原美術館に行ってきました。
品川駅から歩いて15分のところにあるその美術館は、現代美術を主に扱っています。
1930年代のヨーロッパモダニズムの建築様式を取り入れた館内と、美しい中庭も魅力的でした。
今回はヘンリーダーガー展が開催されていました。
ヘンリーダーガーは、あちこち歩いて集めた雑誌や新聞からぴったりのモチーフを見つけ、トレースして絵を描いていました。(絵がうまく描けないという理由からだそうです)
切り抜いてコラージュした作品も、不思議な世界を作り上げています。
時には残酷な絵を、時には色とりどりの花の中に少女たちを描き、一枚の大きな紙に細かく描きこまれた作品の中に発見が散りばめられていました。
展示ではこのように大きい作品ばかりで見応えたっぷりでした。
日曜日と祝日は学芸員の方の説明を聞くことができます。
私は偶然その場に居合わせていて、運よく興味深いお話を聞くことができました。
美術館に行くのはすごく久しぶりだったのですが、建物の雰囲気とか作品の飾り方とか見ていておもしろかったし、ミュージアムショップも充実していました。(日曜日だったので、とても混んでいましたが)
また、近いうちに美術館に出かけたいな。
品川駅から歩いて15分のところにあるその美術館は、現代美術を主に扱っています。
1930年代のヨーロッパモダニズムの建築様式を取り入れた館内と、美しい中庭も魅力的でした。
今回はヘンリーダーガー展が開催されていました。
ヘンリーダーガーは、あちこち歩いて集めた雑誌や新聞からぴったりのモチーフを見つけ、トレースして絵を描いていました。(絵がうまく描けないという理由からだそうです)
切り抜いてコラージュした作品も、不思議な世界を作り上げています。
時には残酷な絵を、時には色とりどりの花の中に少女たちを描き、一枚の大きな紙に細かく描きこまれた作品の中に発見が散りばめられていました。
展示ではこのように大きい作品ばかりで見応えたっぷりでした。
日曜日と祝日は学芸員の方の説明を聞くことができます。
私は偶然その場に居合わせていて、運よく興味深いお話を聞くことができました。
美術館に行くのはすごく久しぶりだったのですが、建物の雰囲気とか作品の飾り方とか見ていておもしろかったし、ミュージアムショップも充実していました。(日曜日だったので、とても混んでいましたが)
また、近いうちに美術館に出かけたいな。
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今、おいっこ(満1歳になりました♪)のベビーアルバムの装丁作りをしています。
アルバム本体はページを増やせるタイプのものを買いました。
ビスをはずせば表紙が簡単に取れます。
表紙全体を布でくるんだりと様々なアレンジをすることができます。
今回は、去年作ったガーゼ地のおくるみの余り布を使いました。
でも余り布ということもあり中途半端なサイズなので、太めのボーダー状にパッチワーク風につなげてなんとか表紙大にしました。
そこにおいっこの名前を刺しゅうしたのですが、周囲の始末をしていないガーゼだから、刺しゅうしている間にほどけてきて小さくならないか焦りました。
←去年作ったおくるみ
最終的にはそのガーゼ地で表紙をくるんで装丁します。
その間にキルト綿を挟んでフワフワ感を出し、 さらにフィードサックというアメリカ製のビンテージの布を挟んで、ガーゼの下からほんわかと透けて見える雰囲気を出します。
今はまだ名前を刺しゅうし終えた段階で、もう少し手を加えてから装丁します。
刺しゅうが思った以上に手がこみすぎて大変でした…。機会があればお話ししますね。