月々のごあいさつ、月々の気づき。
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今、夏休みの課題制作に励んでおります。
上の絵も最近仕上げた一枚。
写真では分からないですが、大きさは四六判半切(788×543mm)。
大きな紙に描くことに未だ慣れないcatomokoは、いつも真っ白の紙を目の前に逡巡してます。
絵を描くことの難しさのひとつとして、色遣いがあります。
その人その人の表現色があるということを、学校のみんなの絵を見て感じます。
catomokoはどうやら、紫・緑・黒・白が好きらしいです(無意識にそんな色合いになる)。
だけど今回は意識して違う色に挑戦しました。
ずばり青 ・ ピンク!
でもその他の色には紫、黒を多く使いました。
もっと爽やかに、サラ~ッと黄色とか水色とか使った絵を描いてみたいものです。。。
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以前原美術館のことを書きましたが、その日の夜に絵を描きたくてうずうずしたcatomoko。
題材にしたのは、
携帯のピクチャーフォルダに大量に保存されているおいっ子。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、私は叔母バカです。
おいっ子は今1歳1ヶ月ですが、会うたびに可愛くて可愛くて仕方がありません。
ドライカレーを食べ過ぎてちょっぴりまるくなっても、ほっぺがたまらなく可愛い。
しろくまのぬいぐるみをいとおしそうにギューッと抱きしめたり、チューしたりと、以前にはなかった姿を見せてくれるようになりました。
赤ちゃんや小さい子ってなんでこんなに可愛いのでしょう。
catomokoのフランス語の先生(男性)も生後数ヶ月のお嬢ちゃんの写真を、授業中にも関わらず何度も見せてくれます。
イラストは月光荘画材店のスケッチブックに描きました。
色とりどりの紙のスケッチブックで、今回は黄色を使いました。
ちなみに上のカードは、去年の月光荘ユーモアカード展で入選したcatomoko作のカードです。
今、おいっこ(満1歳になりました♪)のベビーアルバムの装丁作りをしています。
アルバム本体はページを増やせるタイプのものを買いました。
ビスをはずせば表紙が簡単に取れます。
表紙全体を布でくるんだりと様々なアレンジをすることができます。
今回は、去年作ったガーゼ地のおくるみの余り布を使いました。
でも余り布ということもあり中途半端なサイズなので、太めのボーダー状にパッチワーク風につなげてなんとか表紙大にしました。
そこにおいっこの名前を刺しゅうしたのですが、周囲の始末をしていないガーゼだから、刺しゅうしている間にほどけてきて小さくならないか焦りました。
←去年作ったおくるみ
最終的にはそのガーゼ地で表紙をくるんで装丁します。
その間にキルト綿を挟んでフワフワ感を出し、 さらにフィードサックというアメリカ製のビンテージの布を挟んで、ガーゼの下からほんわかと透けて見える雰囲気を出します。
今はまだ名前を刺しゅうし終えた段階で、もう少し手を加えてから装丁します。
刺しゅうが思った以上に手がこみすぎて大変でした…。機会があればお話ししますね。