月々のごあいさつ、月々の気づき。
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新作です。
あるムックに載っていた、フランス・ブルターニュ地方のお祭りでのひとこまをヒントに描きました。
先週から毎日数時間、大きい紙と向き合っています。
今まで絵から逃げていたので(絵というか、大きい紙に絵の具で描く絵)、今は向き合わざるを得ない状況の中に身を置いています。
なぜかというと、今年で学校(セツ・モードセミナー)を卒業しようと思っているからです。
実は1年半前に形の上で“卒業”しているのですが、その後も研修科に所属し学校に行ったり行かなかったりという日々を過ごしました。
3年半セツに身を置いたので、10分デッサンの腕は上がりました。
でもおなじみの四六版半切の紙に描く絵は苦手で、自分のスタイルを掴めずに悩んできました。
『セツで自分の絵のスタイルを見つけたい』、これが目標でした。
「描き続けることが大事」と故長沢節先生がおっしゃっていたと、セツの先生から聞きました。
ポツポツと学校に通いながらも、少ないけれどなんとか課題の絵を描いていた私にとっては嬉しい言葉でした。
そして、そんな私の絵を少しずつ認めてくださっているようでした。
影響を受けるたびに自分の絵のスタイルは変わっていくと思うけれど、ようやく“これ”という自分の絵が見えてきた気がします。
あるムックに載っていた、フランス・ブルターニュ地方のお祭りでのひとこまをヒントに描きました。
先週から毎日数時間、大きい紙と向き合っています。
今まで絵から逃げていたので(絵というか、大きい紙に絵の具で描く絵)、今は向き合わざるを得ない状況の中に身を置いています。
なぜかというと、今年で学校(セツ・モードセミナー)を卒業しようと思っているからです。
実は1年半前に形の上で“卒業”しているのですが、その後も研修科に所属し学校に行ったり行かなかったりという日々を過ごしました。
3年半セツに身を置いたので、10分デッサンの腕は上がりました。
でもおなじみの四六版半切の紙に描く絵は苦手で、自分のスタイルを掴めずに悩んできました。
『セツで自分の絵のスタイルを見つけたい』、これが目標でした。
「描き続けることが大事」と故長沢節先生がおっしゃっていたと、セツの先生から聞きました。
ポツポツと学校に通いながらも、少ないけれどなんとか課題の絵を描いていた私にとっては嬉しい言葉でした。
そして、そんな私の絵を少しずつ認めてくださっているようでした。
影響を受けるたびに自分の絵のスタイルは変わっていくと思うけれど、ようやく“これ”という自分の絵が見えてきた気がします。